安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
また、母親が手術室に搬入される折、別人のカルテを持ってきたことがあり、居合わせた旧豊科町で医療に関わる業務に携わった者が、「建物は新しくなったが中身は旧態か」の一言が脳裏に残っております。建物が新しくなったとはいえ、待合室のど真ん中に巨柱が林立し、幾ら免震構造とはいえ、一流と言われている建築設計会社が絡んだ産物かと思うほどであります。当然のことながら、来院患者の不満は生じます。
また、母親が手術室に搬入される折、別人のカルテを持ってきたことがあり、居合わせた旧豊科町で医療に関わる業務に携わった者が、「建物は新しくなったが中身は旧態か」の一言が脳裏に残っております。建物が新しくなったとはいえ、待合室のど真ん中に巨柱が林立し、幾ら免震構造とはいえ、一流と言われている建築設計会社が絡んだ産物かと思うほどであります。当然のことながら、来院患者の不満は生じます。
交通安全協会、以下安協役員が今、区の部制度が進められている中、旧態の安協役員と区の中の安全安心部(防犯)という、そういう組織が83区の中には混在していると認識しておりますが、現在と今後の見通しはどうなのか。市民生活部長にお伺いいたします。 ○議長(平林明) 山田市民生活部長。
多くの市民が旧態依然の土地利用に辟易しているんです。農地に関しても跡継ぎがいない、後継者がいない、ただ先祖から譲り受けた土地だから、何となく、仕方なく。住宅事情もしかりです。こちらも先祖から譲り受けた大切な土地ではありますが、利用価値が。蓋を開けてみれば、我が家、田畑はイエローゾーンやレッドゾーン、なかなか売買についても八方塞がり、そんなような相談も頂戴します。
旧態依然では対応し切れなくなってきた森林が、いわゆる残念ではありますが、ウッドショックで明らかにされた部分もあります。しかし、森林環境譲与税や森林経営管理制度、様々な手法が示された中、意欲と能力ある林業経営者に再委託することにより、林業経営の効率化と森林の管理の適正化を促す期待が寄せられると思います。西部山麓エリア一つ取っても、いわゆる20地区という概念を超える里山です。
このことについては、国の財源にも限りがあり、負担増はやむを得ないとの意見がありますが、よく考えてみれば、国における国家財源の考え方が旧態依然としたままにいながら、将来に向けた持続性だけを声高に述べて、庶民から搾取すること自体が時代錯誤と言えるのではないでしょうか。
逆に小川市長が目指すとされた旧態依然とした前例主義を守る行政からの脱却を、本気で実現させるのであれば、庁内あるいは職員OBの登用については、慎重にお考えいただきたい。この点については、小川市長、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 小川市長。
と力強く訴えた小川市長が就任されて4か月、これまでの旧態依然とした前例主義、権威主義で既得権を守る市政ではなく、戦略的にスピード感を持って変化に対応できる新しい発想ができる市政に変わる、このことに市民は期待しています。 選挙戦で小川市長は小川修一通信に書かれたように、その公約は明快で分かりやすく、説得力のあるものでした。
これまでの旧態依然とした前例主義・権威主義で既得権を守る市政ではなく、戦略的に、スピード感を持って対応していく」と明言されました。 旧態依然の意味は、昔のままの状態で、少しの変化もないさま、古臭いしきたりや状況が続き、進歩や発展が全く見られないさまである。前例主義・権威主義は従来行われてきた物事を重視して、それを厳密に行うこと。事なかれ主義、お役所仕事などと訳されております。
小川市長は市政運営の基本に、旧態依然とした前例主義・権威主義で既得権を守る市政からの脱却をと、再三発言されています。旧態依然、昔からの状態がもとのままで変化や進歩がないこと。前例主義、過去に取っていた方法が機能しないにも関わらず、それを見直すことなく踏襲し続けてしまう不合理。権威主義、権威を盾に取って思考・行動したり、権威に対して盲目的に服従したりする態度。
小川市長は、これまでの旧態依然とした前例主義、権威主義で、既得権を守る市政ではなく、戦略的にスピード感を持って変化、対応できる市政、新しい発想ができる市政に変えるとの訴えが、多くの市民の共感を受け支持されました。市長は、今までの市政の何が問題だったのかと考えるのか、また、何をどのように変えるのか、その内容を市民に分かりやすい言葉で具体的に説明願います。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。
これまでの旧態依然とした前例主義・権威主義で既得権を守る市政ではなく、戦略的にスピード感を持って変化に対応できる市政、新しい発想ができる市政に変えなければ、明日の千曲市はありません。大胆かつ繊細に取り組みます。 そのためには、まず、市民目線に立って、市民の皆様がどう感じるか想像力を持ち、常に先を考える丁寧な行政運営を心がけます。
人口が減って、そして、少子化が進んでいる社会の中で市の財源を確保する、そして雇用の場を確保する、こういった意味では、産業団地というのは旧態依然の方法かもしれませんけど、本当に有効な事業だというふうに思います。
それから、変更されているんですけれども、旧態依然のまま載っておりますけれども、記載変更すべきではないかと思いますけれどもいかがですか。 ○議長(原澤年秋君) 消防部長。 ◎消防部長(三井浩一君) ただいま松野議員さんご指摘のとおり改定が必要と考えておりますので、直ちに改定の取組に入りたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(原澤年秋君) 11番 松野繁男議員。
岡谷市の基幹産業が従来型の製造業ということで、将来基幹産業として捉えることが難しい状況になってきているとすれば、例えば従来のものづくり形態から一歩進んだ形の形態のものづくりに変換していく、あるいは産業ごとに個別に捉える旧態依然の産業の評価の捉え方ではなくて、商業、観光、農林水産業等も含めて複合した産業全体として捉える等の多面的な視点から、新しい産業の創出や新しい方策を模索していくことが必要な時期に来
それとか白線、もちろんございますけれども、それも見えにくいというか薄くなってきておりまして、ドライバーの目から見ますと目にとまりにくい状態のところが散見をされますし、また通学路の表示看板等が設置はされておりますけれども、もう旧態依然としてずっとそのままその場所にあると。
公立高校であっても、旧態依然とした考えでは時代についていけません。田舎から世界に発信し、世界とつながり協力していく時代です。教える教師も共に成長していかなければなりません。アクティブラーニングにおいては、教師と生徒が意思疎通を図りながら切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する。生徒が主体的に問題を発見し、解を見いだしていくことです。高校の形だけつくっても、中身が問題です。
そうした中で、本市のスポーツ施設は旧態依然としたものであり、やっと新体育館を建設しているという状況であります。先ほど小坂田公園の再整備の中で、サッカー場としての整備案もありましたけれども、現在サッカー場については中央スポーツ公園に人工芝のものがありますが、これは公式競技には使用できないサイズとなっております。
今までのように、旧態依然として性別や職業や、あるいは連絡先、家族構成全員をというようなことは、やっぱりもう一度、改めて見直す必要があるだろうというふうに思います。 そんな一環として、条例の見直しについて、ぜひ積極的に取り組んでいただきたいというふうに求めておきたいというふうに思います。 次に、幼児教育の無償化の問題です。
重ねて、学校は地域のもの、そんなような考え方もこれはあって当然ではありますが、旧態依然のそのお考えに縛られることなく、全市的な議論をお願いいたします。 最後の項目になります義務教育学校について、そのあたりのお考えをお示しください。 ○議長(湯澤啓次君) 代田教育長。
多様な教育を認めるという、肝心な部分がかなり弱められたという意見があったりして、問題点も指摘されているんですけれども、少なくとも不登校イコール問題行動である、そうじゃないんだよということ、これまでの旧態依然とした考え方を明確に否定している意義というのは大きいんじゃないかなと、私は思います。 以上のことを踏まえて質問します。